院長ブログ

2013年1月25日 金曜日

手を使うと・・・

手を使うと肩の後面が痛む人(肩板炎)
50肩が進み(棘上、棘下、小円、肩甲下)筋からなる肩板が硬く
なりすぎて伸びなくなってしまってる状態です。40歳も過ぎると
ちょっとした事で断裂してしまい腕を横にあげる事が出来なくなります。
長期間の固定で治しても固定により前段階の50肩が更に悪化していて
リハビリの痛みは壮絶です。私なら絶対手術を受けます。
機会があったら動画で「肩板断裂」を検索してみてください。本当に
怖くなりますよ。  続きは後日・・・・
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投稿者 片山整骨院 | 記事URL

2013年1月18日 金曜日

続き・・

眠りについての前回の続きをお話します。
人間の脳は鼻からの呼吸、咀嚼運動、歩行、の3つで
正常に働くのです。そこで次の方法を試してみてください。
朝ガムを口を閉じたまま咬み鼻からの呼吸と咀嚼運動を
同時にして更に太陽光に向かってウォーキングを行って
下さい。これを続ける事で体内時計、体内リズムの両方が
しっかり働き、眠れるだけでなく体調がとても良くなるはずです。
*対人関係の悩み、心のトラウマ等でいつも交感神経が興奮
している人は自律神経微調整治療を受けてみてください。
人間人生90年として30年は布団の中ですから眠りの質が大事
ですね。体は眠っている時の副交感神経の働きによって
回復するのです。心身の疲れはその日のうちにとりたいものです。
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投稿者 片山整骨院 | 記事URL

2013年1月11日 金曜日

新年・・・

今年初のブログ更新です。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

今日は(眠り)についてのお話です。
人は脳の第3脳室の松果体からメラトニンという睡眠物質を
出しています。年を取り松果体が働かなくなると眠れなくなります。
MRI等で見ると若者では写らない松果体が年配になると石灰化して
写るようになります。こうなった場合はメラトニンを直接摂る事を
お奨めします。睡眠薬には副作用があり深い眠りにつけないからです。
できれば朝の光を目に入れると体内時計のスイッチが入り
夜眼をつぶると安心物質のセロトニンがメラトニンに変化して眠りに
落ちていきます。
メラトニンの原料はアミノ酸の一種豆腐や豆乳で納豆等に多く含まれる
トリプトファンなので夕食にたくさんとっておくと良いでしょう。
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投稿者 片山整骨院 | 記事URL